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法被と半纏は違うのか

法被を着た男の子

高知で始まった「よさこい祭り」がソーラン節と合体して、今や全国各地で「よさこい祭」が開催されています。また、全国津々浦々の小中学校、高校でも踊られています。幼稚園の運動会までも踊っています。この「よさこいソーラン節」を盛り上げるために、最も大切なものが、上に羽織るはっぴです。地面すれすれにはためかせて踊るはっぴの華麗さも審査の対象です。しかし、幼稚園や低学年の子ども達のはっぴは、腰くらいまでの長さしかなく、しかも、胸紐もなく、代わりに帯をしています。これでもはっぴでしょうか。
答えは、否です。もともとはっぴは、江戸時代、羽織の着用を禁じられた町人が、代わりに着用したものですから、丈は長めで、袖も長く、胸紐がついています。一方、はっぴに似ている半纏は、腰くらいまでの長さで、袖も短く、胸紐はついていません。「はっぴの半分を纏」が転じて、半分を纏うという意味から「袢纏」という上着がうまれています。
さらに見ていくと、はっぴは,襟を返して着ますが、袢纏は襟を返しません。だから,お祭りに着るはっぴは、襟の部分に「〇〇町内会」などといった屋号を書くことができるわけです。この屋号や家紋を、袖や背中に染め抜いた襟を返さないものを印袢纏といって、江戸の頃は、火消しや大工など、特別な集団を示す上着として着用されていたようです。

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